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北海道滞在3時間・意味不明な船旅2

併設されている建物の1階は展示スペースとなっています。記念撮影スペースやプラレールのレイアウトなど子供向けの展示が中心です。記念スタンプが6種類設置されていて、今回の訪問はこれを押印することが目的でした。ここにはスタッフが2名もいらっしゃるのですが、特にグッズ販売を行っているわけではなく、ただ気まずい時間が流れていました。


通路を挟んで向かいの部屋は休憩スペースとなっていて、その一角にはヘッドマーク?が展示されていました。どちらかというと特別デザインが施された車両部品といった気がしますが。PRセンターの見学は20分もかからずに見終わる程度です。かつては電気機関車なども保存されていたのですが、劣化が進行して撤去されています。

帰りの電車を待っていると折り返しの電車から結構な降車客が押し寄せてきました。仙台駅から30分以内で往来できるので郊外の住宅街として成長しているのでしょうか?車両センター付近には真新しい戸建て住宅が立ち並んでいたのが印象的です。

仙台に戻ってからははやぶさ25号で八戸へ向かいます。仙台でかなり降車して車内はガラガラでした。次の盛岡では降車客より乗車客の方が多かったのが意外でした。また盛岡~八戸といった短区間乗車が多かったのには驚かされました。八戸からは八戸線に乗り換えて本八戸駅近くのホテルで一泊します。


翌日はフェリーで北海道を目指します。本八戸駅前から有料のシャトルバスで八戸港フェリーターミナルへ向かいます。始発は市内中心部の中心街ターミナルですが、車内は無人でフェリーターミナルまで貸切でした。意外にも交通系ICカードが使えたので便利でした。

八戸~苫小牧を結ぶシルバーフェリーは夜行便含めて1日4往復体制で運航されていて、今回乗船したのは八戸8時45分発のシルバープリンセスです。4隻それぞれ特徴があるので乗り比べも面白そうです。


今回は2等寝台Aを利用しました。昼行便利用だったので問題ありませんが、室内は必要最低限の設備となっていてテレビはもちろんハンガーすらありません。コンセントはデスクとドア横に各1口設けられています。昼寝でベッドに横になると、横幅がかなり狭く寝返りを打つのも苦労します。


共有スペースには吹き抜けがあるものの開放感は無くこじんまりとした雰囲気です。でも船内各所はとても綺麗に保たれています。


階段付近にはオシャレに装飾された頑丈そうな壁が設けられています。貼られているステッカーを見ると「この壁(6mm)は船の構造鋼板です」との事。どうやら船体の強度確保のための部材をオシャレに装飾して無骨さを軽減しているようです。


案内所は売店も兼ねていてオリジナルグッズや日用品を販売していました。出港後しばらくすると入港前まで一時閉店します。それにしても人を見かけません。ガラガラのように感じますが、船には多くのトラックが積み込まれていたので貨物中心の航路のようです。


こちらは24時間利用可能なオートレストランです。要するに自販機コーナーですね。乗船直後は宴会を開いていた老人グループがいて治安の悪さを懸念していたのですが、昼頃に再訪すると無人になっていたので安心して利用できました。右の壁を挟んだ横には電子レンジやポットのお湯が用意されています。またトレーや紙皿、箸やフォークなどが用意されていて便利でした。


自販機は4台用意されていて、冷凍食品2台、菓子パンやお菓子1台、カップ麺1台でした。冷凍食品はそこまで高くなく利用しやすいです。自販機で購入した冷凍食品は専用レンジのボタンを押すと指定時間まで解凍してくれます。一般のレンジもあるので持ち込んでの利用も可能です。


暇だったので2等室を覗いてみました。ガラガラで1人1区画占有できるような状況で、このように無人の区画もありました。


各ブースは非常に狭く、隣との距離がかなり近いです。頭上にはトートバッグ程度が入りそうなロッカーが設けられています。また共有のテレビが設けられている点が特徴です。

外の空気を吸おうと後方のデッキに出ると結構な強風が吹いていて、側面に近づくと身の危険を感じるほどの暴風が吹き荒れていて慌てて退避。波飛沫でメガネが汚れるなど散々な目に遭いました。身体が吹き飛ばされそうな暴風なので着岸まで大人しく自室に篭っていました。多少は揺れたものの定刻通り16時に苫小牧港に入港しました。

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