北海道滞在3時間・意味不明な船旅1
東北地方を周遊しつつフェリー旅も楽しみたいという我儘を叶えたら、北海道滞在3時間という意味不明なことになった旅行記です。JRE BANKの特典を最大限活用してお得に旅行出来ました。
まずは新幹線で仙台へ向かったのですが、やまびこ号のグリーン車を奮発しました。JRE BANKの優待割引券でグリーン車も4割引きで利用出来て大満足です。レッグレストを使うと非常に快適ですね。車内は窓側がほぼ埋まる程度で程よく空いていて、普通車は満席だったようなのでグリーン課金は正解でした。不満点と言えば東海道新幹線と違って背面テーブルに車内案内のステッカーが貼られていないので、トイレやごみ箱の位置が分からなくて不便だったところでしょうか。
平日という事もあってか仙台駅構内のロッカーは余裕があり預けられました。なお駅構内にあるヤマト運輸の窓口や観光案内所では手荷物一時預かりサービスを行っています。
仙台駅で昼食を済ませた後は東北本線に乗車して利府へ向かいます。新幹線総合車両センターにはPRコーナーという施設があり通年で見学が可能です。平日のみ9:30~16:00に開館しています。訪問時は自分一人の貸切状態でした。屋外には3編成の新幹線車両が保存展示されています。
一番手前の編成のみ車内見学も可能です。保存状態は悪くありません。見た目は200系ですが、実は試験車両だそうです。
運転室は狭くて運転台は非常に高い位置に設けられています。運転席に座る事も可能です。
運転席に座ると視点が非常に高くて驚きます。関東の桜は既に散っていましたが、こちらの桜は丁度満開でとても綺麗でした。
客室も見てみるとすごい事になってました。ほとんどの座席が取り払われていて、歴代新幹線車両の座席が代わりに設置されていました。
前から順番にE5系とE6系の座席が設置されていました。個人的には東海道新幹線の座席よりも柔らかく座り心地が良い気がします。可動式枕は有っても無くてもあまり気にならないですね。
後方には200系のものと思われる座席が設置されていました。こうしてみると新幹線の座席にも進化が感じられます。
後ろの車両に移動すると座席が完全に撤去されて、会社のオフィスのような無機質な空間に変わり果てていました。せめてオリジナルのままであってほしかったです。
隣にはSTAR21という愛称の試験車両953形が保存されています。試験中に最高速度425キロという記録を達成しています。試験車両の車内に入れれば最高なのですが残念ながら非公開です。
奥には200系が保存されていますが、こちらは車内に入れません。繋がっている中間車は窓配置を見るに食堂車と思われますが、車内には入れないのが残念です。
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