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中部地方郵便局巡り一周旅行2

市内線の終点である大学前からさらに歩いた所にある富山五福局です。そばに富山大学があるので学生の姿を多く見掛けました。


風景印には富山大学と市内線電車7000形が描かれています。置き換え予定があるそうで、無くなる前に乗る事が出来て良かったです。

富山地区での風景印収集を終えて富山駅に戻ると、駅前には新型の電車が止まっていました。


環状線を中心に運用に就いている9000形です。富山ライトレールとほぼ同仕様の車両で、将来的にはライトレールと直通運転を行うそうです。長らく分断されていた富山駅の南北が結ばれれば便利になりそうですね。


こちらはT100形電車で、1,2系統で活躍しています。大学前から富山駅へ戻る際に乗車できました。従来車と違い段差が無いので乗り降りしやすく、キャリーケースを持っていたのでとても助かりました。今後この車両で置き換えを行っていくようです。

富山からあいの風とやま鉄道で高岡へ移動したのですが、ぽつぽつと降っていた小雨が高岡に着いた途端に土砂降りに変わってしまいました。大きい荷物をホテルに預け、何とか郵便局巡りを続行します。


某ドラックストアを彷彿とさせるド派手な外観の高岡駅前局に駆け込みます。この写真を撮っている頃には下半身はずぶ濡れになってしまいました。


万葉線の車両が大きく描かれた風景印をgetです。背景には新しくなった高岡駅舎が描かれています。前回訪れた時には昭和レトロな雰囲気が色濃く残された駅舎だったと記憶しているのですが、随分と近代的に変化していたので驚きました。


相変わらずの強い雨を身に受けながら高岡局に到着です。さすがに大きい局舎ですが、周辺の景観を損なわないよう配慮されているようでした。


高岡は藤子F不二雄先生の故郷でもあります。そこで記念館が設置されているのですが、その開館一周年を記念した小型印が設備されました。郵頼に頼っても良かったのですが、北陸方面の旅行を計画していたので折角だからと現地で頂きました。今回の旅で一番のお気に入りです。


ずぶ濡れになりながらも本日の行程を終了し夕食を頂いたのですが、高岡名物のちゃんぽんを頂いてみました。なんと蕎麦とうどんが一つの器に盛られているという前代未聞の一品!と言っても味は普通の蕎麦・うどんと特に変化はありません。出汁は関西寄りでしょうか?美味しかったです。

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