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謎の激安ツアーで広島・呉探訪記3

最終日は広電にのんびり乗りながら宮島にも行ってみました。


大阪からやってきた900形は製造から60年以上が経過していますが9両が現役で活躍中です。車体塗装も大阪市電時代のものを踏襲しているそうです。いかにも路面電車といった雰囲気ですね。


800形は14両在籍のうち製造時期によって5種類に分類できる細かい差異があるのが特徴です。広島港では最終14号車に会えました。白島線を除く市内線各線で運用される汎用性の高い車両でもあります。


1000形は広電最新車両で、第3編成以降がこの塗装で活躍しています。旧型車の置き換えと超低床車の運行路線拡大を目的として導入された車両で、Green mover maxに似た外観をしていますが3連接車体に短縮されています。


5100形は1号線を中心に活躍している5連接車体の車両です。全長30メートルの車両が路面を走行する姿は圧巻で一見の価値ありです。


宮島では鳥居のそばまで近づく事が出来ました。近づくと鳥居の大きさがよく分かります。外国人の観光客の多さに驚かされました。


さらに広島名物の穴子飯を頂きました。ウナギよりもあっさりしていますがとても美味しかったです。


帰りの新幹線を待っていると500系こだまの上下列車が並んでくれました。


新幹線の歴史の中でもここまで個性的な車両はそうないのでは?残念ながら乗車した事はないので、ぜひ乗りに行きたいです。

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