raidendo


スマホ用メニューは右上の三本線アイコンです

鉄道むすめ巡り・舞台探訪・葬式鉄 よくばり東北北海道紀行1

今回は鉄道・バスを使って北上しながら、東北・北海道方面を旅行してきた記録になります。「鉄道むすめ巡り」「舞台探訪」「葬式鉄」この3つを目的を果たすべく予定を立てました。旅の始まりは東京駅そばにある東北急行バス停から仙台行きの高速バスに乗車します。


仙台行きニュースター号は曜日によって3列シート車で運行されていて、3000円で快適に利用出来ます。人気なのかこの日はほぼ満席でした。


日野セレガのSHD車に乗るのは初めてでしたが、天井も高くてとても快適です。渋滞もなく定刻に仙台駅に到着。あっという間の5時間弱でした。


仙台駅前の宿に荷物を置いてちょっと散策。魚臭い事で有名なアニメイトも見学しました。その後2015年1月に移転して魚臭さから解放されたそうですが、同じ場所に今度はメロンブックスが入居して魚臭いメロンブックスが完成するという(; ̄Д ̄)
そんなにここ立地が良いんでしょうか?確かに駅には近いですけど・・・。


地下鉄の仙台駅を通りかかると大量の改札機たちが鎮座していました。更新でしょうか?関東ではバー付きの改札機はすっかり見かけなくなりましたね。

翌日は三陸鉄道を訪問するべく鉄道で北上を続けます。


18きっぱーの天敵701系で一ノ関まで来ました。見た目は大好きなんですが、オールロングはちょっと辛いですよね。一ノ関からは大船渡線に乗り換えて気仙沼に向かいます。


ここで話題のBRTに乗り換えです。18きっぷシーズンと重なっているためか、駅前やBRT乗り場には観光客で賑わっていました。


BRT乗車に際しては観光型「海」車両で運行の便を選択しました。一般車よりも古い型の車両ですが、内装は大幅に改良されています。


天窓が設けられて開放感抜群です!後方はボックス席、中扉付近は海側を向いた座席が配置されていて独特の車内空間に仕上がっています。気仙沼発車時点ではほぼ満席でしたが、奇跡の一本松や陸前高田でそれなりの降車がありました。


一般道から専用区間に入る瞬間を撮影しました。乗ってるだけだと一般道と変わりありませんね(´・ω・`)

【その2】へ→


<< 前のページに戻る

↑ PAGE TOP