raidendo


スマホ用メニューは右上の三本線アイコンです

18きっぷで行く鉄道むすめ巡り「智頭急行・大井川鉄道」編2

2日目はスタンプを確保すべく智頭急行へ向かいます。


どうみても電車にしか見えない気動車キハ127系に乗ります。ディーゼルエンジンの音以外は電車そのもので不思議な感覚です。居住性は223系譲りの快適なものでした。


それにしても整理券発券機の置き方はどうにかならなかったのか(´・ω・`)


智頭急行線内で特急ワープを使って智頭駅に到着です。駅舎内にあるスタンプを押してから、普通列車に乗って恋山形駅に向かいます。


ワンマン運転なのですが、運転手氏に恋山形駅で降車する旨を伝えると「駅にトイレがないので今のうちにどうぞ」「7分ほど止まっているので飽きたら戻って来て頂いて大丈夫ですよ」などと気を使って頂いてとても親切でした!


智頭から13分で恋山形駅に到着。待っていたのはピンク一色の奇抜な駅でした。


そして駅名板はハート型という力の入れよう。なぜならば・・・


日本に4つ存在する 恋の駅だからです。この他には「母恋・恋し浜・恋ヶ窪」があります。恋にちなんでホームの柵・ベンチ・ゴミ箱など駅のあらゆるものがピンク色に塗装されています。


智頭急行の鉄道むすめ「宮本えりお」も描かれています。


さらにはハート型の絵馬を掛けるスペースも用意されています。この絵馬は智頭駅で発売されているそうです。山奥の無人駅ですが既に結構な数の絵馬が掛けられていました。


恋山形駅から離脱して上郡経由で山陽本線を北上します。やってきたのは末期色でお馴染みの115系でしたが、車内は223系並みの転換クロスに換装されていてサービスレベルが大幅に向上していました。さらに姫路→米原を経て豊橋で一泊します。

←【その1】へ  【その3】へ→


<< 前のページに戻る

↑ PAGE TOP