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高速バス&新幹線で行く金沢プチ周遊旅行2

高速バス乗り継ぎから一夜明けた今日は、金沢市内を散策してみようと思います。最初に今回の旅の目的地である「ひがし茶屋街」に向かいました。


京都のような落ち着いた上品な雰囲気です。時代劇なんかで出てきそうですね。雨が止みそうに無いので、「いろとりどりのセカイ」の舞台カットを収集してすぐに撤収。香林坊周辺を散策していると、雨が止んで晴れ間が見えたので、再びひがし茶屋街へ。目的地に近づくと天候が悪化して、離れると急激に回復するという雨男っぷりを遺憾なく発揮してしまいました。


到着した12時頃には既に観光客が大勢押しかけて、ゆっくり写真を撮るのは絶望的な状況に。うんざりして横の小道に入ると…


表通りの上品な雰囲気とは少し違った、落ち着いた優しい雰囲気が漂っています。年季の入った建物が多いですが、どこも丁寧に手入れされているようです。


川沿いにある主計町茶屋街には料亭などが立ち並んでいます。こちらは少ししか見て回れなかったので、次回以降にまた訪れたいです。


復路は越後湯沢経由でもよかったのですが、485系に乗りたかったので長岡経由で帰ります。到着したのはリニューアル車でした。はくたか号より乗車率が寂しかったのは、対関東連絡の主力がはくたか号に移ったことを如実に表しているようでした。


長岡からは200系とき号です。ただし途中の越後湯沢で乗り換えました。速達列車であるとき号は混雑するためで、越後湯沢始発でガラガラのMaxたにがわ号に乗り換えて東京まで戻りました。

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