高速バス＆新幹線で行く金沢プチ周遊旅行１

今年開通した新東名を経由する高速バスと、引退が発表された北越用485系に乗車しようと思い、東京から名古屋→金沢→長岡を経由して東京へ戻る一周ルートを旅しました。

今回の出発点である東京駅から、新東名スーパーライナーで名古屋へ行きます。東京駅から名古屋駅まで新東名高速をノンストップで行くので、所要時間はちょうど5時間。新幹線より遅いですが、早割で3000円程度で移動出来るのが魅力ですね。この日は2階席は8割程度の乗車、1階席は無人でした。

私が乗車したのは7B、階段のすぐ横です。他の席より少しピッチが狭かったような気が…。

こちらは2階席後方

こちらは１階席。天井がかなり低いので2階席より狭く感じます。当日の道路は都内で若干混んでいましたが、その後は順調で、名古屋駅には定刻で到着しました。途中2回休憩があり、1回目の足柄SAでは20分ほど休憩出来るので食事も済ませられます。新東名に入ってからは新しくて乗り心地が良いからなのか、熟睡してあっと言う間に通過。車内がもう少し空いていればなお良かったのですが、それだけ人気という事ですね。

名古屋駅からは北陸道昼特急名古屋号で金沢へ向かいます。名古屋までのバスとの接続は50分なので、少しでも渋滞したらアウトなのですが、無事に乗り継げました。名古屋～金沢線は4列車での運行ですが、この昼特急のみ夜行便の送り込みなので3列車で運行しています。いつもガラガラで有名だそうで、この日は7名の乗車でした。

早割運賃では後方の列しか予約出来なかったので、当日に乗務員氏に前方列に変更して頂きました。まぁ乗車して1時間ほどで日が落ちて、景色は見えなくなってしまいましたが。こちらも時間通りに金沢に到着し、すぐにホテルにチェックイン。明日の市内観光に備えます。

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