raidendo


スマホ用メニューは右上の三本線アイコンです

寝台特急あけぼの号で行く青函乗り鉄紀行3

いよいよ本日最後のお楽しみである夜景ツアーの始まりです。今回参加したのは、専用のバスで市内ミニ観光+函館山夜景観賞がセットで1000円というお手頃価格のツアーです。実は夜景には大して興味が無いのですが、使用されるバスがかつて鎌倉の京急バスで使われていた「りんどう号」なのです。十数年ぶりの再会に期待していると…


なつかしの旧りんどう号の登場です!発車時間まで車内を見て回って久々の再会を満喫しました。ガイドさんによる案内を交えながら赤レンガ倉庫地区などを通り、ゆっくり函館山へ向かいます。


車内も当時の雰囲気を色濃く残していました。


バスで函館山を上っている最中です。少しづつ標高が高くなっていくのが分かります。急カーブの連続を運転手氏は一生懸命ハンドルを捌いて上っていきます。


函館山の展望台は物凄い混雑で、その大半が韓国人でした。写真では伝わりにくいですが、函館山からの夜景はまさに絶景でした。100万ドルの夜景は伊達じゃありません。


最終日の4日目は特に予定を決めてなく、函館市内をぶらぶら散策します。朝早い時間なので金森赤レンガ倉庫も閑散としていました。


元町地区も空いていてゆったりと散策出来ました。


色々と考えてシャッターを切ったのですが、プロみたいに上手い構図にはなりませんね。写真の才能は無いようです。この日の函館は猛暑で全身から汗が噴き出してとても辛かったです。


あまりの暑さに駅に避難した後に、一本早い列車で八戸駅へ向かいます。北海道の特急列車は形は似ていても格好良い車両が多いですよね。こちらは八戸までお世話になったスーパー白鳥号。


隣に停車していたスーパー北斗号です。これに乗車して札幌も行ってみたかったですね。

八戸からは新幹線で東京に帰りました。八戸では新型車両のE5系に出会えました。初音ミクにカラーリングがそっくりと言われていますが列車名には選ばれませんでした。まぁ当然ですかね。

←【その2】へ


<< 前のページに戻る

↑ PAGE TOP