軍港の街「呉」を満喫する旅4
潜水艦の横に開けられた入口から艦内に入ります。まず最初はトイレとお風呂。
お風呂は残念ながら湯船はありません。詳しくは忘れましたがトイレの流し方が逆流しないように特殊な方法でした。
本来はこの梯子を下って艦内に入ります。梯子を上って顔を出してみたかったです。
こちらは寝室です。狭い三段ベットですが唯一のプライベート空間です。潜水艦には窓が無いので昼夜の区別をつける為に、夜間は赤いライトを付けて時間感覚を忘れないようにしているそうです。
こちらは士官食堂で、緊急時には治療施設としても使えるとの事。天井が斜めになっていますね。
艦内で唯一個室を与えられている館長室です。それでも決して広くはありません。
そして潜水艦を操る最前線です。左の席で左右、右の席で上下の動きをコントロールするそうです。思っていたよりアナログな計器で占められています。
魚雷発射関連の計器類?よく分からないけどとにかく格好良い!
床下には魚雷発射管室があります。流石に下のフロアには入れませんでした。
潜望鏡は二台あって実際に外の景色が見えます。入港中の自衛艦を見る事が出来ました。見学の最後には売店があって自衛隊グッズなどを購入できます。
こんな所にも艦これが進出しているとはΣ(゚д゚;)
因みにきりしまは出撃中とのこと。マグカップでも買おうと思ったら結構強面のデザインだったのでスルー。
バスで広島市内に移動して広電本社前で鉄むすスタンプをゲット。近くには路面電車を改造したレストランが。看板がありませんでしたが、今でも営業してるのでしょうか?大きなパンタグラフが個性的です。
LCCのおかげで日本各地に割安で移動出来るようになりました。次は北海道かな?それとも九州?楽しみが増えていきますね。
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