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18きっぷで行く鉄道むすめ巡り「京阪電鉄・和歌山電鉄」編4

最終日の3日目は和歌山電鉄のスタンプをGETするべく和歌山へ向かいます。時間に余裕があるので中之島から樟葉まで京阪電車に乗車してみました。


ホームに止まっていたのは2600系でした。元々は中間車扱いだったのか転落防止幌の跡が残っています。このヘッドライトを見るとタコの吸盤を思い出してしまうのは自分だけだろうか?


そのあとやって来たのは2200系でした。こちらは整形後といった感じの綺麗な前面です。幌を付けている無骨な姿は大好きですが、こちらもなかなか良い感じ。


そして乗車したのは8000系で運行の普通樟葉行き。ラッシュ時間帯は逆に優等運用を外れるみたいです。 ラッシュとは反対方向だったので京阪のフラッグシップを存分に満喫できました。特急マークがない姿は斬新ですが物足りないですね。


もちろん乗ったのは2階建て車です。転換クロスですが雰囲気だけで言えば東日本のG車より豪華に見えてしまいますね。グリーン料金払うのが馬鹿らしくなってくる(*`Д')
それだけ完成度が高い空間と言うことでしょうかね。


デッキも抜かりなくお洒落な仕上がり。優等運用以外のときは補助椅子はロック状態だそうです。
淀屋橋から地下鉄で難波まで移動して、特急サザンで和歌山に向かいます。


500円払うのに躊躇してしまうボロ特急でしばし休息。


猫耳が付いて更に可愛らしくなったたま電車で伊太祁曽に向かいます。車内は観光客で大混雑していましたが、車内に備え付けの本棚にあったコミック版ドラえもんを読んでいるとあっという間に伊太祁曽に到着です。途中脱線するかと思うくらい激しい上下動で身の危険を感じましたが。スタンプを押したらすぐ折り返して、泉佐野から関西空港線に乗り換えて関西空港に到着しました。


関西空港では航空関連のグッズが非常に豊富で、見ているだけで欲しくなっちゃいます。鉄道ももう少しお洒落なグッズがあっても良さそうなのですがね。
この後人生初のジェットスターに搭乗して中々快適なフライトを満喫しました。今後の収集にも積極的にLCCを使っていきたいですね。

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