鉄道スタンプ（関東）

ＪＲ東日本・関東エリア9

左：品川駅のスタンプには鉄道開業当初の蒸気機関車が描かれています。新橋駅と同じモチーフになっています。
右：新橋駅のスタンプには日本の鉄道開業の起点として、蒸気機関車と駅舎が描かれています。近隣には旧新橋停車場が復元されています。

左：有楽町駅のスタンプには高架線を走る列車が描かれています。歴史を感じさせるレンガ造りの高架橋で、高架下には各種店舗が入居しています。
右：錦糸町駅のスタンプには電留線に停泊している113系電車が描かれています。JR線の駅では最もスカイツリーに近い駅で、ホーム上からも綺麗に見えます。

左：四ツ谷駅のスタンプには「迎賓館とレンガ造りのトンネルがある街」が描かれています。中央線快速電車や中央総武線各駅停車では数少ないトンネルがあります。
右：秋葉原駅のスタンプには「交通博物館のある駅」が描かれています。ここは前回のスタンプラリーと同じ図案が使われています。

左：田端駅のスタンプには「新幹線の集まる車両基地がある駅」が描かれています。近隣にあるのは車両留置や車内清掃に用いられる東京新幹線車両センターです。
右：上野駅のスタンプには「芸術の杜と西郷さんの銅像のある駅」が描かれています。ここは前回のスタンプラリーと同じ図案が使われています。

左：尾久駅のスタンプには「寝台列車の集う駅」が描かれています。停泊しているのはカシオペア号と北斗星号でしょうか？かつては多くの寝台列車が拠点としていました。
右：東十条駅のスタンプには「商店街とカーブがシンボルの駅」が描かれています。描かれているのは東北本線の特急列車のようです。

左：池袋駅のスタンプは「空飛ぶペンギンに会える街」となっています。おそらくサンシャイン水族館のことを指していると思われます。描かれている103系は池袋乗り入れを記念したヘッドマーク付きの埼京線でしょうか。
右：渋谷駅のスタンプには「発展を続けるターミナルの駅」が描かれています。京王井の頭線・営団銀座線・東急東横線・JR山手線の各車両が描かれているようです。

左：大崎駅のスタンプは「目黒川の桜を楽しめる駅」となっています。103系は山手線だと思いますが、EF58形は山手貨物線の貨物列車という事でしょうか？
右：鶴見駅のスタンプは「沖縄タウンのある駅」となっています。鶴見には京浜工業地帯に立地する工場で働くために、多くの沖縄出身者が移住して来たそうです。その後沖縄タウンと呼ばれる地域が形成されたとか。

左：川崎駅のスタンプは「厄除けのお大師さまがある駅」となっています。品川・新橋・鶴見などと同様に初期の蒸気機関車が描かれています。
右：北千住駅のスタンプは「荒川と隅田川に囲まれた川の街」となっています。背後にそびえ立つ4本の煙突はかつての千住火力発電所のもので、通称お化け煙突と呼ばれていたとか。

左：新松戸駅のスタンプは「路線が立体交差している駅」となっています。盛土の上を常磐線が走り、それを跨ぐように高架線で武蔵野線が通っています。どちらもスタンプでは旧車両が描かれています。
右：国立駅のスタンプは「新幹線開発の歴史を感じる街」となっています。近隣には鉄道総合技術研究所が所在していて、所在地の地名は新幹線に因んで光町となっています。

左：立川駅のスタンプは「緑豊かな昭和記念公園がある駅」となっています。中央線特急で活躍していた183系が描かれています。
右：西船橋駅で開催されたイベント当日限定で押印可能だったスタンプが期間限定で復活した際に押印しました。総武線各駅停車・武蔵野線・京葉線の車両が描かれています。