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鉄道スタンプ(関東)

JR東日本・関東エリア6

左:大宮駅のスタンプは「いなほ」でした。新潟と酒田・秋田を結ぶ特急列車で、新潟駅での新幹線との接続も考慮されています。
右:川越駅のスタンプは「北陸」でした。上野~金沢間を運行していた寝台特急列車で、使い勝手のいい運行時間帯や個室寝台の充実など有利な条件が整っていて、通年で高い乗車率を誇っていました。


左:北朝霞駅のスタンプは「はくたか」でした。在来線時代から関東と北陸を結ぶ列車として運行されて来ました。現在は新幹線の列車愛称として受け継がれています。
右:武蔵浦和駅のスタンプは「あずさ」でした。新宿~松本間を結ぶ中央本線を代表する特急列車です。高速バスとの競合でサービス面にかなり力を入れている印象があります。


左:戸田公園駅のスタンプは「あさま」でした。急こう配で有名な碓氷峠を越えて上野と長野を結ぶ特急列車で、列車愛称は在来線から新幹線に引き継がれています。
右:さいたま新都心駅のスタンプは「あかぎ」でした。高崎線を運行する特急列車で、平日は全車指定席の「スワローあかぎ」として運行されます。


左:浦和駅のスタンプは「ひたち」でした。常磐線を代表する特急列車の愛称として長らく用いられています。水戸の偕楽園の梅をイメージしたと思われるデザインとなっています。
右:南浦和駅のスタンプは「シュプール白馬」でした。今回のスタンプラリーで唯一の急行列車のヘッドマークです。スキー客輸送のための臨時列車で、往路が夜行で復路が昼行で運行されていました。


左:蕨駅のスタンプは「なすの」でした。宇都宮線を運行する通勤ライナー的な特急列車でしたが、後に新幹線の列車愛称として名づけられています。
右:川口駅のスタンプは「しおさい」でした。東京から銚子方面へ向かう特急列車で、高速バスとの競合で苦戦を強いられています。それでも繁忙期には臨時列車も設定されます。


左:南越谷駅のスタンプは「谷川」でした。上野~水上間を運行していた特急列車の愛称でしたが、後に「水上」に改称されて、「たにがわ」は新幹線の列車愛称に採用されました。
右:越谷レイクタウン駅のスタンプは「はまかいじ」でした。横浜~松本間を運行していた臨時特急列車でしたが、横浜駅にホームドアが設置された事に伴い運行不可能となって廃止されました。


左:吉川美南駅のスタンプは「あまぎ」でした。東京~伊豆急下田を結ぶ列車として登場しましたが、「踊り子」に統合されてわずか12年で消滅しました。
右:小金井駅のスタンプは「カシオペア」でした。上野~札幌を結ぶ臨時寝台列車で、「北斗星」を上回るフラグシップトレインとして全車A個室寝台という豪華仕様で登場しました。


左:古河駅のスタンプは「ゆうづる」でした。上野~青森間を結ぶ夜行列車の中でも常磐線を経由する列車が「ゆうづる」で、最盛期には7往復も運行されていたそうです。
右:片倉駅には横浜線開業100周年を記念したスタンプが設置されています。描かれているのは205系ではなく初代と思しき103系です。


左:特急あずさ号の運行開始55周年を記念したスタンプラリーが開催されました。さすがに山梨・長野方面のスタンプは押すのが難しかったので、東京都内のスタンプのみ押しました。八王子駅はE351系が描かれています。
右:立川駅はE257系が描かれています。あずさからの撤退後は改造を受けて伊豆方面で活躍しています。


左:新宿駅は最新型のE353系が描かれています。全席コンセント設置など快適性が飛躍的に向上しました。
右:高崎駅には高崎支社管内で運行されている蒸気機関車が描かれたスタンプが設置されています。大型の蒸気機関車が2両も現役なのは素晴らしいですね。

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