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鉄道スタンプ(関東)

小田急電鉄1

左:中央林間駅は高架を小田急が、地下を東急が通っています。さすがに東急線は描かれていませんね。
右:相模大野駅は小田原方面への本線と江ノ島方面への江ノ島線の分岐駅になっています。さらに大野総合車両所も併設されていて、小田急における一大拠点駅として機能しています。


左:相模大野駅にはもう一つスタンプが設置されていて、こちらは当時の大野工場の様子が描かれています。
右:海老名駅のスタンプは角型で、海老名車両基地の様子が描かれています。8000形と9000形が肩を並べて休んでいますね。


左:玉川学園前駅のスタンプには走り抜けるロマンスカーが立派に描かれています。7000形LSEは現役最古参のロマンスカーながら現在でも大人気の車両です。
右:新百合ヶ丘駅は本線と多摩線の分岐駅になっています。スタンプには高架を走る多摩線の通勤列車と、地上を走るロマンスカーが描かれています。


左:藤沢駅には江ノ電が描かれた駅スタンプがあります。一応小田急グループとはいえ他社の車両のみ描いた駅スタンプというのは珍しく感じます。
右:下北沢駅の旧スタンプには小田急線と井の頭線が描かれています。かつて下北沢駅は地上を小田急線が、高架を井の頭線が走行していました。その後連続立体交差事業で小田急線が地下化されています。


左:小田急線の起点となる新宿駅にはスタンプが2種類存在します。過去のラリー印と思しき長方形のスタンプには、ロマンスカーHiSEと新宿の高層ビル群が描かれています。
右:円形のスタンプにはロマンスカーLSEと9000形らしき車両が描かれています。


左:東京メトロ千代田線との接続駅である代々木上原の駅スタンプは、当時直通運転に用いられていた両社の車両が描かれています。2021年に新スタンプが設置されましたが、旧スタンプも引き続き設置されているようです。
右:2021年に突如として小田急線の全70駅に新スタンプが設置されました。改札鋏の鋏痕がデザインの一部となっている点が特徴的です。新宿駅のスタンプは小田急を代表するロマンスカー2車種が描かれています。


左:南新宿駅のスタンプには小田急の旧本社ビルと5000形が描かれています。駅自体は日本を代表する大ターミナル駅の隣駅とは思えぬ質素な雰囲気です。
右:代々木八幡駅のスタンプには2019年に完成した新駅舎と1000形?が描かれています。各停の10両化に伴うホーム延長工事で大きく姿を変えました。


左:代々木上原駅のスタンプは新旧共に小田急と東京メトロの車両が並んだ図案となっています。新スタンプでは小田急初の地下鉄直通ロマンスカーであるMSEが描かれています。メトロ側は非常扉が中央に設けられている16000系の初期車が描かれています。
右:成城学園前駅のスタンプには複々線を走る新旧の通勤型車両が描かれています。小田急では東北沢〜和泉多摩川間(10.4km)が複々線となっていています。


左:喜多見駅のスタンプには先代の地下鉄直通車両であった9000形と1000形が描かれています。近隣には喜多見検車区がありますが、車両の入出庫線は隣駅の成城学園前駅と繋がっています。
右:和泉多摩川駅のスタンプには多摩川を渡るロマンスカーRSEが描かれています。2階建て車両を繋いでいるので判別できますが、前面のデザインが実車より微妙な描かれ方なので一瞬悩みました。


左:生田駅のスタンプには通勤型車両の代表車種である3000形が描かれています。近年は10両固定化による組成変更なども実施されています。
右:百合ヶ丘駅のスタンプにはロマンスカーLSEが描かれています。実車はすでに引退していますが、海老名のロマンスカーミュージアムにて外観の見学が可能です。

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