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鉄道スタンプ(関東)

京成電鉄

左:成田空港駅のスタンプにはスカイライナーと飛行機、東京スカイツリーが描かれています。
右:空港第2ビル駅のスタンプにもスカイライナーと飛行機が描かれています。こちらは横から見た絵になっていますね。


左:京成千葉駅のスタンプには3500形らしき車両が描かれています。こちらは古いスタンプで、現在は新しいスタンプも一緒に設置されています。
右:近年設置が始まった新しい駅スタンプは長方形のシャチハタ式になっています。高砂駅のスタンプは名物の複々線区間を描いたものになっています。


左:日暮里駅のスタンプには高架線を走るスカイライナーと谷中ぎんざが描かれています。それにしても押印する人が多いのか印面の劣化が激しいです。シャチハタ式は多頻度の押印には耐えられないのかもしれません。
右:京成上野駅のスタンプにはパンダと西郷像に加えてスカイライナーが描かれています。日暮里駅ほどではないですが、こちらも劣化が進んでいます。


左:町屋駅には都電荒川線を宣伝するスタンプが設置されていました。印影が欠けてしまっていますが、下に描かれているのが京成線の電車かと思われます。
右:日暮里駅には古いスタンプも残されていました。先代スカイライナー車両のAE100形が描かれた乗車記念印です。格納式のヘッドライトが特徴的でしたね。


左:京成津田沼駅には旧スタンプも保管されていました。新京成線との接続駅で、日中は新京成線からの列車の半数が千葉中央へ直通運転を行っています。なおJRの津田沼駅とは大きく離れています。
右:新スタンプでは描かれている車両の世代は変わりましたが、題材自体は旧スタンプと同じものとなっています。N800形は京成3000形と共通設計なので、カラーリング以外はそっくりです。


左:勝田台駅のスタンプには3000形が大きく描かれています。右下に描かれている京成バラ園は1600品種10000株のバラなど様々な植物を年間を通して鑑賞することが出来ます。なお最寄り駅は勝田台駅ではありません。
右:京成線の中でも秘境駅として知られる大佐倉駅のスタンプには3700形が描かれています。駅の雰囲気は秘境駅ですが、毎時3本は都心直通の列車が発着するので利便性は悪くありません。描かれている車両が上下線の線路の間に佇んでいる点や、その正面に踏切障害物検知装置が描かれている点など突っ込み所満載です。


左:宗吾車両基地や社員研修所など京成線の運行を司る重要な拠点が存在する宗吾参道駅のスタンプには、電留線に並んでいる車両たちが左から3700形6次車以降・3000形・AE形・3050形・3700形5次車以前の順に並んで描かれています。
右:新幹線駅のように外側にホームが配置されて内側が通過線となっている成田湯川駅のスタンプには最新型の3150形が描かれています。停車列車が少なく電車での訪問が難しかったため、成田駅からバス(複数系統合計で毎時4~6本運行)で訪問しました。


左:東成田駅のスタンプには初代AE形の旧塗装車が描かれています。かつては成田空港へのアクセス駅として活躍していましたが、空港へ直接乗り入れる新線の開業後は通勤客向け路線として細々と営業を続けています。廃墟のような独特の雰囲気で一部のマニアに人気の駅でもあります。
右:千葉駅のスタンプには3000形が描かれているのですが、肝心の先頭部が写らないという残念な状態でした。日中は新京成線からの直通列車も発着するので、京成線の駅でありながら自社車両の発着は2本に1本となります。


埼玉高速鉄道

左:埼玉高速鉄道は全駅に駅スタンプが設置されています。ただし赤羽岩淵駅は東京メトロ管轄の為、駅スタンプは隣駅の川口元郷駅に2駅分設置されています。車両の背後に描かれているのは地域を水害から守るための岩淵水門だそうです。
右:川口元郷の駅スタンプも劣化が進んでいました。荒川と鋳物の町である事が描かれているそうです。かつては荒川を用いた舟運が盛んで、川沿いには鋳物工場が立ち並んでいたとか。


左:南鳩ヶ谷駅のスタンプは背景に駅の壁画が描かれています。前2駅に比べてスタンプの状態がマシで助かります。
右:新井宿駅のスタンプには川口グリーンセンターの大温室が描かれています。年間を通して様々な植物が観察できるそうです。


左:戸塚安行駅のスタンプは駅近隣にある西福寺の三重塔が描かれています。埼玉県の指定有形文化財に指定されているそうです。
右:東川口駅のスタンプは背景に駅舎が描かれています。JR武蔵野線との接続駅で、埼玉高速鉄道で唯一の乗換駅となっています。

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