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宮城県

くりこま高原駅から少々歩いた所にある志波姫局の風景印は「栗駒山を背景に日本一の水車とJR東北新幹線くりこま高原駅を描き、名産のササニシキを配す」です。志波姫局を訪問するために新幹線を一区間だけ乗車して訪問しました。
志波姫局から再び新幹線を一区間だけ乗車して古川駅前局を訪問しました。図案は「JR東北新幹線古川駅とササニシキのブロンズ像を描き、新幹線を配す」です。
小牛田局の風景印は「鉄道の分岐点を示すレールと電車に水田と稲穂を描き、カリヨンと地球のモニュメントを配す」です。小牛田駅は東北本線・陸羽東線・石巻線が乗り入れる接続駅になっています。風景印の中に3路線の線路が描かれています。
槻木局の風景印は「阿武隈急行車両と柴田町の桜、ユズ、イチョウを描く」です。2021年7月に変更された新図案ですが、描かれているのは新型車両ではなく従来型の車両となっています。
イオンモール名取内局の風景印は「イオンモール名取、杜せきのした駅及びその代表車両を描く」です。JR東日本のE721系とそっくりですが、内装などに微妙な差異が見られます。
仙台南局の風景印は「太白山を背景に、広瀬川と地下鉄にミヤギノハギを描く」です。実際の車両は4ドア車ですが、風景印では3ドア車として描かれています。
仙台八木山本町局の風景印は「12月に開通する地下鉄東西線の車両を中心に、八木山近郊を象徴する伊達政宗像及び東北放送鉄塔、太白山をモチーフにデザイン」です。地下鉄開通に合わせて設置されたもので、最寄りの八木山運動公園駅は日本一標高の高い地下鉄駅となっています。
仙台五橋局の風景印は「ビル街と仙台市地下鉄にケヤキと大年寺山テレビ塔を配す」です。南北線の車両は中間車と先頭車で車体長が異なる独特な仕様となっています。
利府局の風景印は「県民の森を背景にJR東北新幹線車輌基地を描き、特産の長十郎ナシを配す」です。近隣にはJR東日本の新幹線の重整備などを担当する新幹線総合車両センターが所在します。
仙台荒井局の風景印は「地下鉄東西線と荒井駅に七夕まつりの吹き流しを描く」です。車両前面のデザインに伊達政宗の兜の前立てをイメージした三日月のラインが取り入れられています。
泉中央駅内局の風景印は「泉ヶ岳を背景に、市営地下鉄泉中央駅ビルと地下鉄車両を描く」です。2024年度から新型車に置き換えが始まるので、今のうちの乗車・撮影がお勧めです。

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