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小型印 2022~2023年

2022年

西武鉄道110周年を記念して沿線4局で小型印が使用されました。豊島局の小型印には西武鉄道のフラグシップであるラビューが描かれています。鉄道車両の常識を打ち破るような斬新なデザインが特徴です。
練馬局の小型印には古参車の2000系が描かれています。時代に合わせてリニューアルが実施されているのですが、パンタグラフがシングルアーム式に換装された姿で描かれています。
石神井局の小型印に描かれている車両は軽く調べてみても情報は出てきませんでした。恐らく最初期の車両ではないかと思われます。郵便局の公式サイトに情報を記載してほしいですね。
大泉局の小型印には6000系に描かれています。ステンレス車体とアルミ車体の2種類が存在しています。副都心線開業により運用範囲が埼玉・東京・神奈川の3都県に拡大しました。
日本初の鉄道開業から150周年の節目を記念して発行された特殊切手「鉄道150年」の特印です。手押し印は1号機関車が描かれています。1872年に新橋~横浜間で運行を開始しました。
押印機印はC62形が描かれています。大型の蒸気機関車で存在感は抜群です。特に17号機は日本の蒸気機関車の最高速度記録である時速129キロという記録を保持しています。
JR東日本と駅メモ!とのコラボキャンペーンを記念した小型印です。図案には房総特急の主役であるE257系が描かれています。江見駅局は鉄道駅と同居した形態の郵便局となっています。
大阪秋の切手展2022を記念した小型印です。企画テーマが鉄道だったことから蒸気機関車がシルエットとして描かれています。
鉄道150年記念鉄道切手展を記念した小型印です。形式などは不明ですが、蒸気機関車で牽引される有蓋車と客車が描かれています。

2023年

東武鉄道開業125周年を記念した小型印が3局で使用されました。城東局は8000系が描かれています。3000両以上が製造されて共通点もある事から「私鉄の103系」と呼ばれているそうです。
向島局の小型印には500系リバティが描かれています。全席コンセント装備など快適性向上や、多層建て列車として2編成併結運転など東武特急に新時代が到来しました。
浅草局の小型印には100系スペーシアが描かれています。登場当初から豪華な仕様で日光・鬼怒川へのアクセス手段として長らく活躍しています。
雄別炭砿鉄道開業100周年を記念した小型印が3局で使用されました。阿寒局の小型印は「雄別炭砿鉄道開業100周年を記念して、当時活躍した蒸気機関車C11を配す」です。
釧路愛国局の小型印は「雄別炭砿鉄道開業100周年を記念して、当時活躍したディーゼルカー49200Yを配す」です。国鉄のキハ20系と同型車だそうです。
イオンモール釧路昭和局の小型印は「雄別炭砿鉄道開業100周年を記念して、当時活躍した蒸気機関車1001号を配す」です。国鉄のC56形蒸気機関車と同形車で、民間向けに製造された唯一の存在だそうです。
国鉄白糠線廃止40年を記念した小型印が2局で使用されました。縫別局の小型印は「国鉄白糠線運行当時の走行する列車を配す」です。なぜか縦筋が入っているのですが、機械で押印でもしたのでしょうか?
白糠局の小型印は「国鉄白糠線の廃線記念セレモニー時の最終列車を配す」です。キハ40形は絵になりますねぇ。個人的に国鉄型車両の中でも好きな車種です。
ちばトレインフェスティバルの開催を記念した小型印です。前面のグラデーションは再現が難しかったようで少し潰れています。

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