raidendo


スマホ用メニューは右上の三本線アイコンです

6000系

先代の5000系最終編成の製造から10年後に登場したのが6000系です。4両2本のみの製造で終わってしまい、以降の製造は3両編成の6500系に移行しました。前面ガラスはパノラミックウィンドウの採用で開放感ある前面展望が可能です。


シックな雰囲気の内装は阪急9000系によく似ています。袖仕切りが小さいので車内は開放感があります。


座席は4+4の8人掛けで、中央に小型の袖仕切りが設けられています。ドア横にそれなりのスペースが設けられていて、ラッシュ時にもある程度の余裕がありそうです。


車端部には優先席と車いすスペースが設けられています。座席モケットは同一で、ステッカーでのみ告知されています。貫通扉のガラス面積が大きい事に加えて、妻窓が設けられているので車内が広く感じます。


車いすスペースは2人掛けの折り畳み椅子が2組設けられています。手を放しても自動収納はされないようで、画像奥側の座席は展開状態となっています。

<< 前のページに戻る

↑ PAGE TOP