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66系

堺筋線で活躍している車両が66系です。初期車と後期者に分けられ、さらに初期車には更新車も存在するなど細かな差異が見られます。今回は後期車の紹介です。内装の更新は行われていませんが、前照灯がLEDに換装されているなど登場当初より変化が見られます。


車内は実にシンプルで、茶系統の落ち着いた雰囲気となっています。通勤型車両ながら照明はカバーで覆われています。


座席はバケットタイプで、握り棒によって4+5に分割されています。窓枠同士の隙間にも広告が掲出されている点が特徴的です。


車端部には優先席が設けられています。妻窓も設けられていて開放感があります。よく見るとつり革の部分が水色とピンク色になっているのが個性的です。


優先席のモケットは青色となっています。2000年代の車両ですが、内装の雰囲気が全体的に古く感じます。

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