raidendo


スマホ用メニューは右上の三本線アイコンです

205系1000番台

205系1000番台は標準的な205系と比較して前面窓ガラスの形状が大きく異なる点が特徴です。助士側と運転席側で窓ガラスの幅が逆転している他、助士側のガラスが下方に250mm拡大された独特の形状となっています。


車内は体質改善工事が施工されて内装に変化が表れています。つり革の変更及び増加、一部手すりの黄色化、袖仕切りの追加などが施されています。既存の袖仕切りの上部に半円型の板が追加されました。


座席はモケットが変更された程度で、座り心地などは変化ありません。


車端部は体質改善工事で大きく変化しています。貫通扉は223系などと同等のものに交換されています。右側にはフリースペースが設置されました。


優先席はJR西日本ではお馴染みのモケットに張り替えられています。

<< 前のページに戻る

↑ PAGE TOP