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201系

201系はJR東日本の印象が強いですが、JR西日本にも200両強が継承されています。大和路線やおおさか東線で活躍していましたが、221系の転属により活躍の場が狭まっています。


体質改善工事を実施した影響で雰囲気が大きく変わっています。側窓の形状が変更されたことに加えて戸袋窓が埋められています。行先表示機はLED式に換装されています。


戸袋窓が埋められるとともに内装材が変更されたので初期の面影はほとんどありません。


座席はモケットを張り替えた程度で大きな変化は無いようです。カーテンが閉められていて見えませんが、側窓は上段上昇・下段固定式の窓となっています。上段は左右2分割されているのに対して、下段は幅広1枚窓になっている点が特徴です。


車端部も貫通扉が交換されるなど変化があります。妻面は床面と同じような茶系統に変更されています。


優先席はJR西日本では定番のモケットに交換されています。妻窓の下に機器箱が設けられている点は旧型車両らしさを感じます。

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