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キハ125形

キハ125形は新潟鐵工所が開発したNDCシリーズの一員で、全国の第三セクター鉄道などで似た外観の車両を目にする事が出来ます。従来形車両の置き換えやワンマン運転対応のために導入されました。車体は標準よりやや短い18mとなっています。外観はドーンデザイン研究所による黄色一色の車体が派手さを与えていますが、某西日本の車両とは違い下品な感じではなく明るいイメージ作りに成功していると言えます。


車内はセミクロスシートになっていて、長距離の移動でも快適です。カーテンが横引き式になっているのは単純にコスト削減でしょうね。外装とは違って内装は少し暗い雰囲気になってしまっている気がします。この車両は試験的に側窓の上半分にUVカットフィルムが貼り付けされています。

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