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1000形14編成

Wikipediaなどでは詳細が分かりませんでしたが、同じ1000形でも製造時期によって内装に変化が見られるようです。今回は14編成を紹介します。


内装はボックス席中心の構成ですが、画像左列のドア横付近はボックス席が一部削られています。混雑緩和策でしょうか?


ボックス席は背ずりの背が低めとなっています。シートピッチが狭いので満席時はちょっと窮屈に感じそうです。普通列車でも乗車時間30分未満の路線で横引きカーテンとはちょっと豪華に感じますね。


最大のポイントは車端部の座席構成です。02編成では中央にロングシートが設けられていましたが、14編成では全席クロスシートになっています。この中央のクロスシートが厄介でして、画像左下にあるドア付近と座席手前の合計2か所の段差を超えないと座れません。とても高齢者にはお勧め出来ない座席です。


運転席背後の展望席です。空港快速でこの展望席に座ると迫力の高速運転が楽しめます。先頭列のみ低くなっているので、2列目でも前面展望が楽しめます。

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