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3000形3050番台

成田スカイアクセス線開業に合わせて導入されたのが3050番台で、3050形と呼ばれる事もあります。空港アクセスを強く意識したデザインで、従来の京成の車両とは雰囲気が大きく変化しましたが、塗色を除けば3000形そのものです。


座席モケットの色合いが変化したので、車内がスッキリした雰囲気になっています。写真を撮り損ねてしまいましたが、京成初のLCD表示器を採用しています。さらに自動放送も付いています。


モケットには空港アクセスを強く意識してか飛行機が描かれています。このデザイン結構好みです。


優先席は暖色系のモケットになっています。デザインは一緒。


飛行機のデザインは車体にも描かれています。まさに空港アクセス車両の申し子。その割には車内に荷物スペースがありませんが、荷物で溢れかえるようなアクセス線の車内を見たことが無いので問題ないのかもしれません。本数が少ないんですよね…。40分間隔と言うのが改善してくれれば利用客はもっと増える気がします。そうなった頃には改めて荷物スペースについて真剣に検討が必要になるかもしれません。

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