raidendo


スマホ用メニューは右上の三本線アイコンです

209系1000番台

常磐緩行線の増発で導入されたのが209系1000番台です。10両2本のみの導入で希少車種になっています。小田急線乗り入れに必要な機器を搭載していないので運用は限定されています。


その他の209系とは全く異なる形状で、地下鉄線を走行する関係で前面左側に貫通路が設けられています。個人的にこのデザインかなり好みです。


車内は209系共通の雰囲気ですね。全体的に灰色の割合が高くて車内が暗く感じてしまいます。汚れが目立たないようにと言う考えなのかもしれませんが、ちょっと失敗している気がします。残念ながら座席の固さも209系共通で座り心地は非常に痛いです。


車端部の優先席付近は、灰色の壁で囲まれてより暗く感じます。吊革は交換されています。


209系共通の問題である座席の固さは相変わらずです。座席は2+3+2に分割されています。

この車両転属の噂があるのですが、どこに転属するのかは不明です。廃車になる可能性も捨てきれないので乗車はお早めに。

<< 前のページに戻る

↑ PAGE TOP