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6000系

JRの205系を改造して投入されたのが6000系です。富士急の通勤形としては初の3両編成となりました。改造はもはやお馴染みドーンデザイン研究所です。中間電動車の先頭車化や半自動ドア対応、暖房強化など改造は多岐にわたります。


青く塗装されたドアや木目調の床が、国鉄型の殺風景な雰囲気を一掃してくれました。袖仕切りにはアクリル板が追加されています。吊革が木になっている点にも注目。


車端部には車椅子スペースが設置されています。富士急線内の冬季に対応すべく大型の暖房機器が追加されていますね。連結部には暖簾が設置されている点がおしゃれです。


車内はすべてロングシートですが、シートのモケットは複数あって探すのが楽しくなります。軽く見た限り4~5種類はあるようです。これでバケットタイプの座席なら文句無かったのですが欲張りすぎですかね。

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