真岡鉄道 モオカ14形 真岡鉄道で普通列車に運用されているのがモオカ14形です。日本車両製造の車両としてお馴染みの外見をしています。ただし初期の2両のみ富士重工業で製造されてました。 初期の2両はセミクロスシートでしたが、それ以外の7両は画像のようにオールロングシートとなっています。日中でも席がちょうど埋まるくらいの乗車率なので、通勤時間帯には収容力の高さを発揮する事でしょう。 座席は着席区分を示す窪みがあるのみで、バケットタイプではありません。