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183・189系 N101編成

長野地区で活躍していた183・189系は大宮地区の183系とはまた違った雰囲気が味わえました。今回は国鉄色のN101編成を紹介します。長野地区では信越本線の普通列車「妙高」を中心に運用されていました。普通列車にも関わらず愛称が付与されていたのは指定席車両が連結されていたためです。


こちらはグレードアップ車の車内です。改造内容が簡易的なために大宮地区のグレードアップ車と大きく雰囲気が違います。こちらの車両は足元が閉塞されているので足を伸ばすことが出来ません。


踊り子号などで使用されているものと同等の座席と思われます。座り心地は悪くありません。


こちらは両先頭車の原形車です。ライナー列車で運用する際に必要なチケットホルダーが追設されている程度で、非常に質素な車内になっています。でもこの車両で通勤通学が出来るとはちょっと贅沢に感じますね。


詰め物の経年劣化で座り心地は良くありません。壁面には申し訳程度にテーブルが設けられています。

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