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その他JR東日本

湘南新宿ライン運行開始当初は横須賀~新宿間の折り返し便も設定されていて、215系も充当されていました。乗降時間の増加で東海道線から追い出された215系にとって再就職先となりましたが、こちらでの活躍は短命となってしまいました。


こちらはE217系充当の新宿行きです。前面表示器が「横須賀線-総武線」ではなく「普通」となっている点が特徴です。


高崎線直通列車には新前橋所属の211系も充当されていました。国府津所属車とは異なり前面表示器がLED化されている点や半自動ドアボタンの存在などが新鮮に感じました。


横浜線から根岸線へ、そして横須賀線を通って逗子まで足を延ばす列車もありました。誤乗防止のためか行先幕にも横浜線の文字が入っています。E233系にも逗子幕が入っているらしいので、いつか乗り入れてくれれば面白いのですが。


長らく東海道線の主役として君臨してきた113系の快速アクティです。後年2階建てグリーン車を連結した姿は、湘南色の編成に1両だけステンレス車体が組み込まれてひと際目立っていました。


田町電車区に2本在籍していた湘南色の167系のうちH19編成は灯火が角型となっていました。車内のボックス席はバケットシートに改造されていました。私は過去に日光への修学旅行列車で乗車した事があります。新前橋の165系3+3両に田町の167系を連結した10両でした。これは田浦駅のホーム有効長に起因します。湘南新宿ライン開業前なので品川駅でスイッチバックして山手貨物線経由で運転されたと記憶しています。


鶴見駅に停車中の鶴見線103系です。低運転台車は可愛らしいですね。左側の103系は運行番号に「臨」の文字が入っているので臨時列車でしょうか?この頃から誤乗防止のため行先別に幕の下地が異なる色を採用していました。


南武線には高運転台の103系が活躍していました。高運転台車は頼もしさを感じさせます。103系というと高運転台車のイメージが強いです。根岸線などではよくお世話になっていました。


南武支線には101系が孤軍奮闘していました。当時首都圏では珍しいワンマン運転を実施していた路線です。オールM車なので国鉄型らしからぬ高加速を発揮していました。

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