raidendo


スマホ用メニューは右上の三本線アイコンです

行き当たりばったりの九州取材旅行1

かねてより計画していた九州への取材旅行を実現しました。またさんふらわあ最新のフェリーが導入された大阪別府航路にも乗船して船旅も満喫して大満足の旅行となりました。

新横浜から新幹線で一路博多を目指します。今回はS Work Pシートを利用しました。座席は普通の指定席ですが、グリーン車を上回る圧倒的に余裕のある横幅で非常に快適でした。博多駅到着後は速やかに荷物を預けます。と言っても13時ごろに空いているコインロッカーなど有るわけないと感じていたので、事前予約が出来る荷物預かりサービス「ecbo cloak」を利用しました。博多口の出口手前にある階段横のスペースでした。手早く荷物を預けた後は地下鉄と筑肥線に乗って取材を開始します。


終点の筑前前原駅では3編成しかいない303系にも会えました。

取材を終えると博多駅に戻りつばめ331号で熊本に向かいます。5分前にさくら号が発車しているので車内はガラガラです。先行のさくら号が通過する駅への利用が中心で、特に筑後船小屋駅ではそれなりに降りていく方を見かけました。それでも空気輸送に近い状態であることを考えると、もう少し割引切符を拡充して座席を埋めた方が収益にプラスに働きそうですが…。九州最強の西鉄高速バスの猛攻にあっている状況ですので、速達性の他にメリットを提示しないと都市間輸送のシェアを奪うのは難しそうです。

翌日は熊本市内の取材を開始します。前日の夜に購入した路面電車24時間券を駆使して各所を回っていきます。朝早くから路面電車は大混雑で、特に熊本駅から桜町方面は満員で途中からは積み残しも発生していました。市内中心部である通町筋で一気に空きました。なお反対方向も新水前寺駅前では電車を待つ行列が出来ていました。


熊本での取材を終えて次は別府へ向かおうと思っていたのですが問題発生です。当初は高速バスを乗り継いで熊本~博多~別府と移動する予定だったのですが、別府行きとよのくに号のシートマップを見るとかなり混雑していて相席になりそうな状況。4列シートで相席だけは勘弁してほしい、という事で急遽ルート変更です。

熊本から大分へ直行するバスに乗車して、大分からは列車で別府へ移動します。所要約4時間の路線ながら自由席との事ですが、運よく最前列が空いていました。運転手氏によるとスーツケースを持ち込んでも問題ないとの事だったので相席は回避できそうです。


高速バスだと思っていたのですが、実際には一部有料道路を走りつつほとんどの区間ではひたすら山道を進みました。ここで降りてどこへ向かうんだ?と不安になる様な場所で降りていく乗客や、どこから現れた?と驚くような場所から乗車する乗客など実に興味深い路線でした。


大分駅到着後は列車で別府へ向かうのですが、時間があったので停車中のソニック号を観察。30周年だそうで記念ラッピング施されていました。

別府駅到着後はバスに乗り換えてさんふらわあのターミナルへ向かいます。カウンター前には車両で乗船するドライバーが長蛇の列を作っていました。乗船開始まで時間がありましたが、待合室の座席がほぼ埋まるくらいで人気の高さが伺えます。


今回はさんふらわあむらさきに乗船します。2023年に就航したばかりの船で、LNGを燃料とした環境に優しいフェリーとなっています。客室は昨今の需要に応える形で個室が充実していて、個人からグループまで幅広い客層に対応する客室が用意されています。


今回はスーペリアシングルという客室を予約しました。一人用個室で安価ながら個室内にシャワー・トイレが完備されています。室内入って左側にトイレ・シャワー、右側に小さなデスクとチェア、奥にベッドとテレビが備え付けられています。


ベッドは幅がやや狭めですが窮屈には感じません。ベッド横にはコンセントがあるのですが、なんとUSBコンセントまであります。これは嬉しいですね。左脇には冷蔵庫もあります。


トイレ・シャワーは限られたスペースに収められています。ドアが重くて開けるのに多少力がいる以外は快適でした。


乗船後さっそくレストランで夕食を摂ります。バイキング形式という事で欲望に身を任せ取れるだけ取った結果がこちらです。全体の7割程度の品を持ってきましたが、デザートが別腹とはいえこの程度で満腹になってしまうとは自身の衰えを実感してしまいます。味は十分美味しいのですが、これで2500円はさすがに高すぎでは?給湯室があるので安価に済ませたい方はカップ麺持ち込みがおススメです。

【その2】へ→


<< 前のページに戻る

↑ PAGE TOP