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鉄道スタンプ(関東)

相模鉄道

左:2018夏のスタンプラリーのスタンプです。こちらは横浜駅のもので、11000系が描かれています。JRと共通仕様になって面白みが無くなってしまいましたが、居住性は確実に向上しています。
右:西横浜駅は8000系でした。旧型車の老朽置き換え用として製造され、開発コンセプトは「21世紀になっても通用する車両」だそうです。製造から30年近くが経過しますが、確かに古臭さは感じませんね。前面中央に設けられている前照灯が特徴的ですね。


左:和田町駅は10000系でした。コスト低減を目的にJR東日本のE231系をベースに製造されました。従来車で見られたセミクロスシートが廃止されるなど趣味的には面白みの少ない車両ですが、LED案内表示器が各ドア上に設置されるなど進化した部分もあります。ちなみに本家であるE231系よりも座席の座り心地が良い気がします。座席は相鉄オリジナルなのでしょうか?
右:西谷駅は9000系リニューアル車でした。車両の内外装が大きく更新されて別車両のような大変身を遂げています。車体全面をヨコハマネイビーブルーに塗装したのが特徴ですが、全体的に暗く感じてしまうのが残念です。


左:希望ヶ丘駅は新7000系でした。従来の7000系からデザインが大幅に変更されたために区別されています。相鉄では初めての10両固定編成もこの新7000系だそうです。登場から30年以上経ちますが第一線で活躍しています。余談ですが今回のスタンプラリーで一番綺麗に押せたと思います。
右:瀬谷駅は7000系でした。最古参の車両は製造から40年以上が経過する相鉄の最古参車両です。アルミ車体の採用で車体の大型化と軽量化を両立させています。相鉄都心直通車両の増備で引退が予定されています。


左:海老名駅はモヤ700形というマニアックなチョイスでした。7000系電車を事業用車に改造したもので、検測業務に対応した701Fと救援装備を搭載した703Fが在籍しています。普段はお目にかかれないレアな存在です。
右:いずみ野駅はオリジナルの9000系でした。9000系の製造開始後も8000系を並行して増備するという面白い増備方法を行ったそうです。なぜ9000系に統一しなかったのか不思議です。通勤車でありながら連結器にカバーを装着している点が特徴的です。


左:ゆめが丘駅は横浜駅と同じく11000系でした。
右:スタンプラリー最後の湘南台駅は最新型の20000系でした。相鉄の都心直通プロジェクトの「相鉄・東急直通線」用車両として製造されました。ヨコハマネイビーブルーを纏って従来車と大きく異なる雰囲気に仕上がっています。


左:湘南台駅及びゆめが丘駅の開業20周年記念スタンプです。新6000系と9000系が描かれています。
右:「夏休み そうにゃんスタンプラリー2019」では相鉄線10駅に設置のスタンプはそうにゃん柄、相鉄グループ商業施設3店舗には車両柄のスタンプが設置されました。こちらは相鉄ライフ三ツ境店に設置のもので、相鉄JR直通用の12000系が描かれています。


左:相鉄ライフさがみ野店に設置のスタンプは、リニューアルでヨコハマネイビーブルーを纏った9000系が描かれていました。結構大胆なリニューアルで雰囲気が大きく変わりました。
右:相鉄ライフ二俣川のスタンプは、相鉄東急直通用の20000系が描かれています。12000系にデザインが似ていますが、前面に非常扉が設けられている点が特徴です。


左:相鉄JR直通線の開業1周年を記念したスタンプラリー印です。大和駅設置のスタンプにはJR直通列車に用いられる12000系が描かれています。
右:かしわ台駅設置のスタンプには相鉄直通列車に用いられるE233系が描かれています。川越から新木場方面に加えて海老名まで足を延ばすようになり、運用範囲が更に拡大しています。


左:相鉄・東急新横浜線開業に併せて実施されたスタンプラリー印です。外観や内装がそっくりですが、20000系は東横線直通、21000系は目黒線直通と分けられています。
右:緑園都市駅には相鉄線の駅スタンプとしては珍しい常設印となっています。特急列車は通過しますが、いずみ野線内の特急停車駅であるいずみ野駅より利用客数は多いです。

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