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10000系

特急サザン用として運用されているのが10000系です。難波方に自由席車両として通勤型車両4両と併結した8両編成で運転されています。


10000系は当初2両編成で登場しましたが、のちに中間2両を挟んで4両編成になりました。製造時期が異なるので車内仕様に違いが見られます。こちらは初期製造の内装で、特に座席の古めかしさが目立ちます。


座席は古いですがシートピッチは広めで居住性は悪くありません。ただ付帯設備はドリンクホルダーと網ポケットのみで、テーブルは窓側席のみ小型のものが装備されています。しかも座席間のひじ掛けはありません。座席指定料金が520円と安価なので許されている感じがありますが、それでも12000系と比べるとハズレ感は拭えません。


後期に製造された中間2両は天井照明の形状が変更されているほか、座席も新しめのものとなっています。事前の指定券購入時に中間車が混んでいて先頭車がガラガラだったのは車内設備の少しでも新しい車両を狙って乗車する乗客が多いという事でしょうか?


こちらは座席間のひじ掛けが設けられているほか、インアームテーブルに加えてフットレストまで装備されています。初期車とはあまりにサービス格差があり、これはシートマップ指定で両端の車両を避ける人がいてもおかしくありません。


2号車と3号車の連結面には謎の扉を備えた空間があります。


車内側から見るとこのようにカーテンで閉められたカウンターがあり、かつては車内販売が行われていたようです。ただ行われていたのは朝ラッシュ時のみだったようで、和歌山市~難波の約1時間の乗車時間でどれだけの利用があったのかは気になるところです。

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