115系3000番台
山陽本線広島地区での輸送改善を図るために投入されたのが3000番台です。前面形状はお馴染み115系なのですが、片側2ドアなので117系の雰囲気も併せ持っています。
内装は先頭車と中間車で差異が見られます。先頭車は転換クロスシートが並んだ贅沢仕様です。こちらはリニューアル以外に大きな改造は受けていないようです。
ドア間の座席は2人掛けのロングシートと、8列並んだ転換クロスシートで構成されています。
さすがにラッシュ時が心配という事なのか、車端部はロングシートとなっています。
一方で中間車はロングシート比率が変化しています。元からなのか混雑緩和のための改造なのかは不明です。
ドア横のロングシートは6人掛けと思われます。クロスシートとの間に発生した隙間は箱状の部材で埋められています。つり革はロングシートの長さ分きちんと用意されています。
ロングシートが長くなっているので、相対的に転換クロスシートは減少して半分の4列のみ設置されています。
中間車の車端部は転換クロスシートが設置されています。先頭車と中間車でここまで仕様が異なるのは面白いですね。
転換クロスシートと言っても実際に転換するのは中央の1列だけですが。右端に写っていますが、妻面の機器室が結構大きめです。

