305系
筑肥線・唐津線と直通運転している福岡市営地下鉄で運用されているのが305系です。従来車の老朽化による故障頻発を受けて導入されたものです。非常口は正面から見て左端に寄せて運転席からの視界確保が図られています。
内装はお馴染みの水戸岡氏によるデザインです。床面はQRコードを模した柄という斬新なものです。袖仕切りは大型のポリカーボネート板です。
Sばね構造の座面で座り心地に配慮したらしいですが、問題は背ずりの方ではないかと。モケットは車両内で異なっていて、全部で11種類あるそうです。
車端部には優先席とフリースペースが設けられています。黄色い枠だけだとフリースペースの存在が目立ちませんね。窓際には細長いテーブルが設けられていますが、個人的には関東で採用例のある腰掛けがあった方が喜ばれると思います。
優先席は背ずりと枕がクリーム色となっていますが、優先席であるという分かりやすさは乏しいです。

