813系0番台
813系はJR九州管内の福岡エリアで運用されている車両ですが、非常に様々なバリエーションが存在します。今回は初期に製造された0番台を紹介しますが、後に中間に400番台1両を増結した3両編成となっています。
車内は転換クロスシートが並んでいます。通勤輸送に投入するには不向きだったのかもしれません。後に様々な改造が施されていくことになります。
ドア間の座席は全て転換する仕様で、袖仕切りは分厚くドア横ギリギリに設けられています。それにしてもド派手なモケットです。水戸岡デザイン全盛期の名残と言えます。
車端部は固定ボックスシートとなっています。右側の袖仕切りにはゴミ箱と消火器が一体収納されています。
ボックス席はシートピッチが狭めでお世辞にも快適とは言えません。ただ窓側にもひじ掛けがある事は高評価です。
製造から10年と経たずに中間車400番台が増結されて3両編成となりました。製造時期が異なるので車内各部に差異が見られます。全体的に地味ながら明るい雰囲気へと変化しています。
ドア横の座席が固定式に変更されたおかげでドア横に空間が生まれています。またUVカットガラスの採用でロールカーテンは省略されました。

