北九州モノレール 1000形
開業以来運用を続けている唯一の車両が1000形です。取材時には全編成にラッピングが施されていたようで、原色の編成には出会えませんでした。
1985年の開業以来運用を続けていますが、リニューアルでも受けたのか車内は綺麗な状態です。多摩モノレールのように足回りを全て床下に設けたため、車内はフラットな床で段差はありません。
ドア間の座席は6+6人掛けで中央には仕切りが設けられています。この車両最大の特徴は不自然に荷棚が途切れている事です。3枚並んでいる窓のうち中央の窓付近だけ荷棚がありません。
画像では見にくいですが、荷棚が途切れている部分には中づり広告が設けられています。天井高さがそこまで低いとは思わなかったですが、普通に中づり広告を設置できなかった事情でもあるのでしょうか?
貫通路の形状も特徴的です。俗にキノコ型と呼ばれるような開放感ある造りです。この付近の座席には荷棚は無く、中づり広告が設置されています。貫通路は車いすでも楽に通り抜けられる幅が確保されています。非常時の避難を考慮しているのでしょうか。

