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205系3100番台

東北地方のJRで唯一の直流電化路線である仙石線は長らく103系が活躍していましたが、関東で活躍していた205系の転属により置き換えが行われました。


外観は他の中間車先頭車化改造車とほとんど変化ありませんが、半自動ドアボタンやドアレールヒーターの設置に加えて耐雪ブレーキの設置など、寒冷地での運用に対応した改造が施されています。


車内も外観と同様にほとんど変化ありません。最近の車両と比べると非常にシンプルな内装で、国鉄時代らしい質実剛健さが伺えます。関東に比べて広告の種類が少ないためか中吊り広告が少なく客室内は開放感があります。


国鉄型らしいグシャっとした座り心地の座席で、バケットタイプにはなっておらず握り棒は両端以外ありません。閑散時間帯でもそれなりに混雑する仙石線では着席定員通りに座るのは難しそうです。


車端部には優先席が設けられています。妻窓は設けられておらず貫通扉の窓は小さめです。


優先席の座席モケットは派手ですが一目で優先席と分かる良く出来たデザインだと感じます。


石巻方先頭車にはトイレが設置されました。車いす対応の大型タイプで、対面には車椅子スペースも設けられています。

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