9500系
新旧入り混じる名鉄で11年ぶりに投入された新型車両が9500系です。塗装変更後の3300系に近いカラーリングですが、名鉄スカーレットと黒の2色で大胆な雰囲気となっています。
大胆な雰囲気の前面に対して車内はかなり質素な雰囲気です。JR東日本の209系に近いですが、こちらの方がやや明るいかもしれません。
座席は8人掛けで握り棒で3+2+3に分割されています。座り心地は硬いというよりは沈まないといった印象です。短距離の乗車なら問題ない感じです。
車端部には優先席が設けられています。床面の色が異なっていますが、暗いのでそこまで目立ちません。
優先席は背ずりが赤色となっています。握り棒が設けられているのは嬉しいですね。車端部の窓は内側に折れる開閉式となっています。関東以外では普及しつつある印象です。
反対側の車端部にはフリースペースが設けられています。こちらは床面に特別な区別はされていません。名鉄名物の中間車掌スイッチもあります。
フリースペースの脇には2人掛けの座席が設けられています。袖仕切りが大型なので、混雑しているときに座れると嬉しい区画です。

