2026年JRグループダイヤ改正について JR北海道編
JR北海道のダイヤ改正では、驚くほど変化の乏しい改正内容となりました。一方で企画券の粛清が行われて安価に鉄道を利用するハードルが上がった印象です。
(2025年12月12日執筆)
改正全体の詳細はこちら
「https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20251212_KO_taisetsu.pdf」
1.車両改良
・特別快速「大雪」で運用しているH100形のボックス席は通路を挟んで1+2列配席でしたが、2+2列に増席して2両編成で12席増えることになります。座席自体も座り心地を改良させるようです。
2.企画券の廃止
・SきっぷやRきっぷなどの企画券が廃止となり、えきねっとのトクだ値やチケットレス特急券を利用する形となります。北海道内でえきねっとがどの程度浸透しているかは分かりませんが、今後は駅窓口では高い料金で買うか、事前にネットやスマホで購入する必要が出てきます。
2026年JRグループダイヤ改正について JR東日本編
JR東日本のダイヤ改正では小規模な変更がメインですが、増結や増発などが実施されます。東北エリアでは仙石線と釜石線で新型車両が投入されますが、前者は増発も実施される一方で後者では指定席の廃止など対照的な結果となりました。終車の繰り上げは新幹線のみで、在来線はすでに実施済みという事もあってか温存されました。
(2025年12月12日執筆)
改正全体の詳細はこちら
「https://www.jreast.co.jp/press/2025/20251212_ho02.pdf」
1.在来線(中央線系統)
・中央本線の立川・豊田・八王子を発着していた普通列車は全列車が高尾発着に変更されます。これにより高尾以東の各駅でホームドアの設置が可能になります。
・三鷹を発着する中央総武線各駅停車は日中の津田沼方面行が毎時1本増える代わりにメトロ東西線直通列車が2本に半減します。トータルでは中野~三鷹間で毎時1本の減便となります。
・詳細は記載されていませんでしたが、東京メトロ東西線から直通する津田沼発着列車が減便されるようです。
2.在来線(東北)
・仙石線が新型車両に統一されると同時に日中の運転本数が3~5本から4~6本に増発されます。
・釜石線の全列車が新型車両に置き換えられて、快速はまゆり号は全車自由席での運転となります。なお新型車両については1月から一部列車で先行して運用開始するようです。

