一畑バス くにびき号 大阪→松江駅(2024/10/27乗車)
大阪~松江・出雲市方面はJRバスグループの他に私鉄系バス会社も高速バスを運行しています。今回は阪急観光バス・一畑バスが運行する「くにびき号」に乗車してみました。
阪急三番街バスターミナルで待つことしばし、お世話になる松江・出雲行きのくにびき号が入線してきました。待合室のモニターには満席との表示が出ていて、中国地方への旺盛な需要が伺えます。今回は座席を気にせず全開で倒せるトイレ前の3C席を指定しました。
バスは9割ほど埋まった状態で定刻に阪急三番街を出発し、新大阪で3名、千里ニュータウンで1名が乗車しました。この時点で車内放送では途中2回の休憩を実施する事と、2回目の休憩箇所は売店が無いとの案内が放送されました。12時17分に高速道路に入りましたが、一般道走行区間が意外と長かった印象です。その後宝塚インターで2名の乗車があり、西宮北インターは乗車ゼロでした。
バスはやがて安富SAに13時21分に到着して1回目の休憩となりました。売店があるとはいえ想像よりもかなり小規模な休憩箇所でした。ほとんどの乗客が降車しているうちに車内観察の時間です。車内は3列独立シートで長時間の乗車でも快適です。この車両にはドライバー異常時対応システム(EDSS)が装備されていたので比較的新しい車両なのでしょう。そのおかげか非常に乗り心地が良く、路面の揺れも大きく感じずに快適でした。
座席は柔らかく優しい座り心地で、USBコンセント装備でスマホの充電に助かりました。また使用はしていませんがフリーWi-Fiも装備していました。
安富SAから約2時間の15時15分に2回目の休憩箇所である大山PAに到着です。こちらはトイレと自販機のみのシンプルなものでした。こちらでは車内に留まる乗客も10名ほどいました。その後も順調に走行を続けて、松江駅には定刻より8分早い早い16時09分に到着しました。自分は一畑電車に乗るためこちらで下車しました。また半数ほどの乗客はこちらで下車していました。
鉄道だと乗り換えが必須な大阪~松江・出雲市間を安価に直結する高速バスの需要の高さが伺えました。特に今回乗車したバスの乗り心地の良さには驚かされました。乗務員氏の技量もあるかと思いますが、4時間越えの乗車でもほとんど疲れを感じず快適な移動でした。

