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その他JR東日本

中央線の201系は前面に大型の種別表示機を備えていました。快速運用時には車体色と同色の幕を掲出していました。


中央特快運用時には目立つ種別表示で誤乗防止を図っていました。これが中央線の日常で完成された風景に感じていました。ステンレス車体のE233系が投入された時には大いに違和感を感じましたが、今では当たり前になっていて時代の流れを感じます。


地下鉄東西線との乗り入れ用に製造されたのが301系です。国鉄電車としては初のアルミ車体を本格採用していて、7両8本のみの製造に留まっています。東西線内の保安装置更新に伴い全車廃車となりました。


かつて房総特急に用いられていた183系です。非貫通型だと列車愛称表示機が大型で見やすいですね。


貫通型だと列車愛称表示機が一回り小さくなる点が残念です。一部編成ではLED化が施工されているのですが、視認性に劣るのが一層残念さを感じてしまいます。


京葉線は103系が高速運転で爆走する点に魅力を感じていました。前面スカートが装着されて格好良さが増した印象です。快速運用にも惜しみなく充当されていました。


京葉線に新製投入された205系メルヘン顔です。まさか東京沿岸から栃木県の山奥に転属するとは思いもしませんでした。


中央・総武緩行線から201系が転属してきた事もありました。スカイブルーの201系が関東では新鮮に映りました。なお前面の行先表示幕は黒地ではなく白地となっていますが、これは製造会社の勘違いによるミスだそうです。


山手線への新車投入による玉突き転配などで転入してきた205系も活躍していました。こちらはワインレッドの帯を巻いて活躍していました。


昔ながらのレトロな車両も活躍していました。低運転台車は保安装置搭載のため、左上に設けられていた列車番号表示器の部分が潰されています。

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