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東京モーターショー2019に参加してみた1

東京モーターショー2019では会場の都合で、従来の有明展示場に加えて仮設の青海展示場を含めた2会場での分散開催となっています。目的の商用車ブースは青海展示場に固まっていたのですが、実際には2会場間を右往左往してしまいました。


突然屋外の展示から始まりましたが、これは2会場を結ぶ歩道上に車両を展示している「OPEN ROAD」と呼ばれるエリアです。展示を楽しみながら歩いて会場間を移動出来るようになっていて、シャトルバスの混雑緩和を狙っているのでしょうか?およそ30分で会場間を移動出来ます。
まずは日産リーフのパトカーです。警察車両にもエコカーが導入される時代なんですね。正直見た目が頼りなさそうに感じますが。


こちらはダイハツのムーヴキャンパス初音ミク仕様です。色合いは確かに似ていますが言われないと分からないですね。普段使いには支障ないという事でしょうか。


こちらはBRPというメーカーのオフロードビークルMAVERICK X3シリーズだそうです。日本未発売モデルですが、こういった大胆なデザインの車両に一度は乗ってみたいです。


こちらもド派手な外観ですが、三菱ふそうキャンターを改造した「ATHENA RESCUE」です。四輪駆動で悪路走破性を高めて災害時に活躍できるよう設計されているようです。車体側面から工具類を取り出せるように引き出し式ラックが設けられています。


車体後部には格納庫が設けられていて二輪車が格納されていました。この車両が入って行けない場所への偵察用でしょうか?ギミックが多い車両は見てるだけでワクワクしてきます。


MAZDA CX-8を改造したキャンピング仕様車両も展示されていました。車体側面からはサイドオーニングと呼ばれる簡易的な屋根が伸びています。そして車体屋根上には折り畳み式のテントが載っています。


屋根上のテントへははしごで昇る形です。テント内は大人二人と子供一人なら入れそうです。


「OPEN ROAD」には日本独自のカスタムカー「痛車」も展示されていました。こちらは「魔法少女リリカルなのは」の痛車です。車体はもちろんのことホイールに至る細部までラッピングが施されています。

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