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鉄道スタンプ(関東)

東急電鉄

左:鷺沼駅のスタンプはBunkamura号編成でした。赤帯が標準の東急車において青帯を巻く特徴的な編成で、ドアは赤・緑・黄・青などカラフルにデザインされています。
右:青葉台駅のスタンプは5000系でした。東横線や目黒線でも兄弟形式が活躍していて正直見飽きた感がありますね。決して悪い車両では無いのですが。


左:長津田駅は田園都市線の最新型車両2020系が描かれています。よく見ると貫通扉が右側に描かれています。左右反転したか?と思ったのですが車号は正しい向きなので謎です。
右:大井町駅のスタンプは6000系でした。急行列車専属で運用されていてド派手な前面形状が特徴的な車両です。


左:五反田駅のスタンプは7000系でした。1000系の転属で一時期増備が中断されたものの、その後再開されて現在は15編成在籍しています。短距離を往復する通勤型ながらクロスシートを装備している点が特徴的です。
右:日吉駅では5050系のスタンプでした。東横線の主力として大活躍しています。直通運転開始後は東武線の森林公園や西武線の飯能など広大な範囲を運行しています。


左:中目黒駅のスタンプは5000系の青ガエルラッピング編成でした。後日実物を目にしましたが結構再現度の高いラッピングとなっていました。
右:三軒茶屋駅のスタンプは8500系でした。地方私鉄への転属や廃車が進んでいよいよ終焉の時が近づいて来ました。


左:上町駅のスタンプは300系の「幸福の招き猫電車」でした。招き猫発祥の地とされている豪徳寺との協力で実現したそうです。それにしても派手ですね。
右:スタンプに描かれている5200系は青ガエルこと旧5000系によく似ていることからステンレスガエルと呼ばれていたそうです。現在は総合車両製作所横浜事業所にて保存されています。


左:図案は旧6000系でした。車体側面に入ったビードの形状から「湯たんぽ」の愛称で親しまれたようです。実際には台車の構造が複雑かつ製造が少数で留まってメンテナンスの点で問題になったとか。
右:反町駅は渋谷駅と同様に旧5000系でした。渋谷駅前で静態保存されていた5001号は秋田県大館市に移設されたそうです。


左:武蔵新田駅のスタンプは、のるるんなぞときモードでは唯一現役車両の1000系でした。現在は池上線や多摩川線への転属に加えて地方私鉄への譲渡も積極的に行われました。
右:戸越公園駅のスタンプは8090系でした。東急の車両としては珍しく先頭が非貫通になっています。現在は秩父鉄道や富山地方鉄道へ譲渡されて第二の人生を送っています。


左:旗の台駅のスタンプは3200形でした。旧3000系列の一員だそうですが、ほとんど画像が見つからずよく分かりませんでした。沿線の古参ファンには堪らないのでしょうか?
右:大岡山駅のスタンプはデキ3020形でした。凸型電気機関車で貨物列車けん引や構内入換で活躍したのちに上毛電鉄に譲渡されました。


左:尾山台のスタンプは8000系でした。東急初の20m級車体で、日本初のワンハンドルマスコンを採用した先進的な車両だそうです。
右:駒沢大学駅のスタンプは2000系でした。現在は編成短縮で9020系に改番されているので、2000系としては形式消滅して過去の車両となっています。


左:二子新地駅で押印したのは3450形です。旧5000系のように緑色をした旧型車両だそうです。このスタンプラリーは子供向けだと思うのですが、この車両を知っているのは確実に中高年層でしょうね。
右:たまプラーザ駅のスタンプは旧5000系でした。運行終了から30年以上経過していますが、いまだに東急と言えばこの車両という方もいらっしゃるのではないかと。


左:南町田駅のスタンプは7000系でした。日本鉄道業界初のオールステンレス車両だそうです。製造から半世紀以上経過した今でも譲渡先の地方鉄道事業者で活躍を続けています。
右:宮崎台駅にある電車とバスの博物館でボーナススタンプはマスコット的存在の200形が絵柄でした。

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