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静岡県東部

三島駅南口の商店街にある三島駅前局では、富士山に新幹線、三島駅舎が描かれた風景印が設備されています。新幹線の風景印としては少数派の100系新幹線が描かれているのが特徴です。
三島駅から10分ほど離れた駿豆線沿線にある三軒家局にも新幹線の風景印が設備されています。ヘッドライトが横長なので、三島駅前局と同じく100系新幹線がモデルになっている事が分かります。
吉原駅と岳南江尾駅を結ぶ岳南電車は、全有人駅に硬券を設備していることで鉄道ファンの注目を集めている会社です。さらに全ての駅から富士山が見える鉄道として積極的に宣伝しています。そして岳南原田駅から10分ほど歩いた所にある今泉局には岳南電車が描かれた風景印が設備されています。京王井の頭線から譲渡を受けた車両が地元の足となって第二の人生を送っています。
吉原は紙の街として製紙業が盛んです。吉原地区の中心的機能を担っている吉原局の風景印は「田子浦港から見た富士山を描き、特産の洋紙と新幹線を描く」とあります。ちなみにこの局舎の裏にAPITAがあり、その中で人生初のスガキヤを体験してその美味しさに感動した次第です。
吉原局とは吉原中央駅(駅と言ってもバスターミナルの事です)を挟んで反対に位置する吉原中央町局にも風景印が設備されています。図案は「左富士の松と田子浦港を描き、JR東海道新幹線を配す」とあります。東海道新幹線から富士山を見るには、下り列車では進行方向右側が当たり前と思われるかもしれません。ですがこの吉原近辺でだけ左側から富士山が見えるのです。この事は東海道五十三次でも記述されています。
富士水戸島局の風景印には富士川を渡る新幹線が描かれています。前面の傾斜を見ると700系新幹線ではないかと思われます。700系が描かれた風景印は比較的珍しいかと。
函南は丹那トンネルを抜けた先にある小さな街です。函南局の風景印には、新丹那トンネルを抜けて来た新幹線0系が描かれています。この新丹那トンネルのおかげで首都圏と中部・関西方面が高速で移動できるようになりました。

静岡県中部

大井川鉄道を乗り継いだ先にある山奥の集落にあるのが井川局です。公共の交通機関でたどり着くには1日数本のコミュニティバスを利用する形になります。がけ崩れによる井川線の長期運休などを乗り越えて、ようやくたどり着く事が出来ました。風景印には井川ダムと井川線の列車、ライチョウが描かれています。この小さな機関車は現在は構内入れ替え用として活躍しています。
大井川鉄道沿線の郵便局を訪問するのは、電車の本数が少なすぎてとても苦労します。今回はたまたま丁度いい乗継が見つかったので全て電車で訪問しています。五和局の風景印は「志都呂焼壺を外枠とし、茶摘みと大井川鉄道のSLに新東名高速道路島田金谷インターチェンジを描く」です。作られて5年も経っていないのですが、印影は今一つです。
金谷郵便局と言う名称ですが最寄り駅は代官町駅です。先程の五和郵便局からは歩いて訪問しました。静岡と言えば何といってもお茶が有名ですよね。風景印には茶畑のそばを駆け抜けるSL列車が描かれています。
静岡駅南口にあるビルの一角にあるのが静岡駅南口局です。風景印は「安倍川鉄橋を渡る東海道新幹線と富士山に稲穂を描く」です。使用開始が平成19年と言うことを考えると描かれている車両はN700系の可能性がありますが、この雰囲気では700系と区別が付きませんね。

静岡県西部

袖浦局の近くにある公園には初代ブルーインパルス機のF86が保存されています。風景印にもそのF86が描かれています。時間の関係で公園まで行けなかったのが心残りです。
静岡県浜松市には航空自衛隊浜松基地があります。かつて曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が所属していた事もあってか、ブルーインパルスに関係する風景印が設備されている郵便局が複数あります。浜松神久呂局では曲芸飛行中の様子が描かれています。演技名は分かりませんが躍動感が伝わってきます。
浜松西山局にもブルーインパルスを描いた風景印が存在します。こちらはキューピットと呼ばれる演技かと思われます。大空をキャンパスにこのような美しい絵が描けるのは、高度な訓練の賜物でしょう。
新所原局の風景印には、新所原駅を発着する天竜浜名湖鉄道の車両が描かれています(なお描かれている車両はすでに引退)。新所原駅には駅舎の中に鰻屋さんが入居していて、美味しい鰻が食べられるそうです。ただし火曜日は休業なので私のように食べそびれる事の無いようにご注意を…
風景印には東海道新幹線が描かれていますが、300系か700系かは判別がつかないですね。風景印使用開始が平成9年、700系の営業開始が平成11年になるのですが、700系らしさに欠ける気もします。それにしても新幹線の線路から遠く離れたこの局で図案に採用された経緯も気になる所。
天竜郵便局の風景印には天竜浜名湖鉄道のトロッコ列車が描かれています。車体の台枠に亀裂が発見されて、財政上の理由により修理が出来ずに引退となってしまいました。現実では引退しましたが風景印の中では今でも現役です。
浜松和合局の風景印は「浜松広報館とAWACSの飛行を描く」です。飛行機の上部にお皿のようなものが載っていますが、これがAWACSで重要となるレーダーです。日本語では早期警戒管制機と呼ばれるこの機種は、一定空域において索敵等を行う空飛ぶレーダーサイトのような存在です。ちなみに1機500億円以上するとの事。
城西局の風景印は「飯田線S型鉄橋と大洞峡を描く」です。近隣には「渡らずの鉄橋」と呼ばれるS字型に建設された鉄橋が存在します。建設中のトンネルが地殻変動により崩落したため、当該区間を迂回するために建設されました。トンネル代替を目的としているため、川を渡った後は対岸に接続せずに再び川を渡って元の岸に戻るという個性的な造りとなっています。

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