raidendo


スマホ用メニューは右上の三本線アイコンです

道南エリア

函館駅から列車とバスを乗り継いで約2時間。知内町にある湯ノ里郵便局の風景印は「七ツ岳と青函トンネル出入り口にJR特急485系とホタルを描く」です。公共交通機関でこの郵便局を訪問するのは楽ではありませんが、訪問した甲斐がありました。
函館市電の昭和橋電停のそばにある函館堀川局の風景印は「函館山を背景に、函館市電と石川啄木坐像にツツジを配す」です。函館山・イカ・函館市電という函館の名物を詰め込んだ図案ですが、ちょっと印影が残念ですね。
函館駅前局の風景印にも函館市電が描かれています。こちらは500形と思われます。函館市電は函館バスと同じく交通系ICカード全国相互利用サービスに加盟しているので非常に便利です。
新函館北斗駅から少々歩いた所にある新函館北斗駅前局の風景印には、北海道新幹線と駅舎が立派に描かれています。駅前の開発は遅々として進んでおらず利用客もまばらですが、今後札幌まで延伸して駅前も賑やかになってくれる事を期待したいです。

道央エリア

周辺にバス停も無ければ鉄道駅も無い、難攻不落な土地に所在する登川局の風景印は郵頼で取り寄せました。図案は「メロンのネットを外枠とし、夕張岳を背景にメロンとスーパーおおぞら号を描く」です。印面が痛んでいていますが、トンネルを出てくるスーパーおおぞら号が描かれていますね。
追分局の風景印は「保健保安林とSLのD51を描き、馬追丘陵を望む」です。追分は室蘭本線と石勝線との分岐点で、かつては石炭輸送の要衝として栄えていたそうです。
三笠幌内局の風景印は「三笠鉄道記念館とSLを描く」です。希少な車両が保存されている博物館なのですが、札幌市内から離れていることに加えて交通の便が悪いのが難点で、まだ訪問出来ていません。
小樽錦町局の風景印は「重文・旧手宮鉄道施設を象徴した蒸気機関車を描く」です。小樽は北海道の鉄道発祥の地で、近隣には多数の鉄道車両を展示した「小樽市総合博物館」が所在します。

<< 前のページに戻る

↑ PAGE TOP