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中央本線の岡谷駅からバスへ乗り換えた先にあるのが三沢局です。歩けない距離ではありませんが、丁度良いタイミングでバスが走っていたので利用した次第です。風景印は塩嶺トンネルを走り抜けて来た中央線特急列車が描かれています。国鉄色の183系が中央線を去ってから長い時が流れましたが、風景印の中では今でも健在です。 |
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アルピコ交通上高地線の渚駅のすぐ横にあるのが松本渚局です。風景印は「常念岳を背景に松本電鉄上高地線と松本てまりを描く」です。描かれている車両は青ガエルで知られる東急5000系の譲渡を受けたものです。既に現役を引退していますが風景印は特に変更ありません。 |
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長野県南部の上松町にある上松局の風景印は「木曽ヒノキに蒸気機関車ポールドウィン号に清流を描く」です。バスで30分ほど山奥に入ったところにある赤沢自然休養林には、木材の運搬に用いられていた森林鉄道が観光列車となって活躍しています。風景印に描かれている蒸気機関車も保存されているので、気になる方は是非訪れてみては如何でしょうか。 |
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佐久市内の集配業務を担っている佐久局の風景印は「浅間山を外枠とし、長野新幹線あさま号と佐久平駅舎にコスモスを配す」です。金沢まで延伸されて北陸新幹線となった今でも風景印はそのままです。いずれ新型車両のE7系に変更されるでしょうか? |
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公共交通機関が週3日運行の乗り合いタクシーのみという過酷な場所に所在するため郵頼にて取り寄せたものです。近くをしなの鉄道と篠ノ井線が通っているのですが駅が近くにないんですよね。図案は「リンゴ型の縁取りの中に冠着山を背景に篠ノ井追分宿跡石碑と新幹線「あさま」号を描く」です。 |
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鉄道駅と郵便局が統合されて出来た大屋駅郵便局に風景印が設置されました。図案は「大屋駅舎と浅間山麓を疾走するしなの鉄道 観光列車『ろくもん』を描く」です。 |