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485系3000番台 青森所属車

これがあの485系なのか?と誰もが初めて目にした時は思ったかもしれません。車内外共に大規模な改造を施して生まれ変わりました。当時新青森までだった東北新幹線と函館を結ぶ「白鳥」号として青函連絡特急の任に就いていました。


車内も485系時代の面影はほとんど残されていません。座席も交換されて座り心地は上々です。ただしシートピッチは変更ないのでちょっと狭く感じました。


座席は座面が動くタイプのリクライニングシートに換装されています。座り心地は中々のものです。


半室設けられていたグリーン車ですが、普通車とほとんど違いがありません。繁忙期以外はガラガラでした。せめて3列シートにして余裕が欲しかったところです。


普通車の座席を先に見ると違いがあまり分かりません。シートピッチが広いくらいでしょうか?この程度の設備差だとあまりグリーン車を選ぼうという気になりにくいですね。

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