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山形仙台線(2021/09/22乗車)

山形と仙台を結ぶ路線である山形仙台線は平日には80往復も運行されて、競合となるJR仙山線に圧倒的な運行本数で対抗しています。鉄道と同等の所要時間に安価な回数券の設定でドル箱路線となっています。

15時30分発の山形行は始発となる県庁市役所前から自分1人を乗せて定刻に発車。仙台駅前から3名、広瀬通一番町から1名の乗車で合計5名で山形へ向かいます。


終始順調に高速走行をして山形市内に入ると、山形県庁前で時間調整で3分ほど停車しました。実は仙台→山形行きに限って路線バスのように山形市内の区間利用が可能となっています。山形県庁前からは山形駅へ向かうサラリーマンが2名乗車して出発しました。終点の山形駅前には定刻に到着しました。

運賃はJRのWきっぷより僅かに割高ですが、同等の所要時間に3倍以上の運行本数、そして確実に着席できる点などが好評の理由なのでしょうね。山形~仙台間を移動する場合は高速バスの利用も検討してみては如何でしょうか。

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